微痛単車VTR1000F、発進!だったんだけど・・・
- 2013/08/03
- 22:38
本日は、Metallica Racing仕様となったVTR1000Fの初陣ツーリング。
更に、先日ステアステムとホイールの各ベアリング及びFフォークのオイルを交換した、その効果を見てみようと勇んで
AM4:00、出撃!
まずはいつもの通りR299で秩父方面へ。
<AM5:20 道の駅芦ヶ久保>

休日の午後には大賑わいの道の駅芦ヶ久保も、さすがにこの時間は静かなもの。
それはともかく、悪くなった旧ステムベアリングに慣れてしまっていたのか、ステアリングに違和感を感じます。
舵角のつく量とスピードがバイクの傾きに一致しない気がして、ついついハンドルに力が入ってしまいます。
さらにR299を秩父・小鹿野と駆け抜け、志賀坂峠を越えて上野村へ。
R299十国峠は閉鎖中、その迂回路はかなりの悪路、ということで上野村からはK124ぶどう峠を経由して小海へ。
ぶどう峠は1車線分しか幅のない上に路面の痛みも目立つ、舗装林道のような道ですが、十国峠の迂回路に比べれば遥かにマシ。
充分に気をつけて走れば、リッターバイクでも初心者でも大丈夫、じゃないかな??
<AM7:00ぶどう峠>

ぶどう峠から小海へ抜け、途中GAS補給を済ませてR299メルヘン街道。
<AM8:00八千穂高原>

ここまで天候はずっと曇り。高原に上がってくるにつれ寒くなって来ました。
と、そこへ雲の切れ間から青空が ♪

これは吉兆。
ハンドリングの違和感も大分小さくなってきたし、この後気持よく走れるかも ♪
さらに前進、麦草峠を越え蓼科からビーナスライン、白樺湖から霧ヶ峰、さらには美ヶ原を目指します。
この頃には違和感もかなり解消されましたが、どうしてもフロントタイヤが逃げるような雰囲気を感じ、今ひとつ自信を持って走ることが出来ない(⇒気持ちよくない・・・)
疑問に思いつつ美ヶ原で停車。

濃い霧が出て、眺望はゼロ・・・

タイヤを覗いてみると・・・フロントタイヤはスリップサインが完全に露出!
リアも露出寸前。
このタイヤで「ハンドリングが云々」言っても意味が無い・・・
今日はもうココまで。
タイヤに負担をかけないルートでとっとと帰ります。
とは言っても練馬の自宅まではいくつかの峠を越えなくては帰れませんが・・・
兎に角、K128、R142、R254を駆け抜け佐久市内のコンビニで人間のエネルギー補給。

その後R254内山峠を経由して下仁田で給油。
K45南牧村を通過して上野村、R299・R462で神流町へと廻り、道の駅万葉の里で一服休憩。
その後K71土坂峠へ。
タイヤの状態が心配なのでいつもの2割引きイメージでのペースですが、それでも埼玉側下りが楽しい峠です。
土坂峠を終わると、本日のワインディングはホントに終わり。小鹿野からはR299
<途中、正丸駅で一服>

続くR463のチンタラ走行をひたすら耐え抜き、午後3時無事帰宅。

あらためてタイヤの状態を確認すると
<リア>

スリップサイン(黄丸)が露出寸前。
<フロント>

センターに近いスリップサイン(赤丸)は露出寸前、サイドに近いスリップサイン(黄丸)は完全露出。
特にフロント右サイドの摩耗が激しいのは、右コーナーでハンドルをこじっている証拠なのでしょう。反省、反省・・・
早速ショップにTELして、タイヤを取り寄せてもらうことにしました。
来週にはタイヤ交換、その後(いつになるかは不明)リベンジだ~!!
それまではライダースクラブ監修のライテク本でも読みなおすことにしようっと。
更に、先日ステアステムとホイールの各ベアリング及びFフォークのオイルを交換した、その効果を見てみようと勇んで
AM4:00、出撃!
まずはいつもの通りR299で秩父方面へ。
<AM5:20 道の駅芦ヶ久保>

休日の午後には大賑わいの道の駅芦ヶ久保も、さすがにこの時間は静かなもの。
それはともかく、悪くなった旧ステムベアリングに慣れてしまっていたのか、ステアリングに違和感を感じます。
舵角のつく量とスピードがバイクの傾きに一致しない気がして、ついついハンドルに力が入ってしまいます。
さらにR299を秩父・小鹿野と駆け抜け、志賀坂峠を越えて上野村へ。
R299十国峠は閉鎖中、その迂回路はかなりの悪路、ということで上野村からはK124ぶどう峠を経由して小海へ。
ぶどう峠は1車線分しか幅のない上に路面の痛みも目立つ、舗装林道のような道ですが、十国峠の迂回路に比べれば遥かにマシ。
充分に気をつけて走れば、リッターバイクでも初心者でも大丈夫、じゃないかな??
<AM7:00ぶどう峠>

ぶどう峠から小海へ抜け、途中GAS補給を済ませてR299メルヘン街道。
<AM8:00八千穂高原>

ここまで天候はずっと曇り。高原に上がってくるにつれ寒くなって来ました。
と、そこへ雲の切れ間から青空が ♪

これは吉兆。
ハンドリングの違和感も大分小さくなってきたし、この後気持よく走れるかも ♪
さらに前進、麦草峠を越え蓼科からビーナスライン、白樺湖から霧ヶ峰、さらには美ヶ原を目指します。
この頃には違和感もかなり解消されましたが、どうしてもフロントタイヤが逃げるような雰囲気を感じ、今ひとつ自信を持って走ることが出来ない(⇒気持ちよくない・・・)
疑問に思いつつ美ヶ原で停車。

濃い霧が出て、眺望はゼロ・・・

タイヤを覗いてみると・・・フロントタイヤはスリップサインが完全に露出!
リアも露出寸前。
このタイヤで「ハンドリングが云々」言っても意味が無い・・・
今日はもうココまで。
タイヤに負担をかけないルートでとっとと帰ります。
とは言っても練馬の自宅まではいくつかの峠を越えなくては帰れませんが・・・
兎に角、K128、R142、R254を駆け抜け佐久市内のコンビニで人間のエネルギー補給。

その後R254内山峠を経由して下仁田で給油。
K45南牧村を通過して上野村、R299・R462で神流町へと廻り、道の駅万葉の里で一服休憩。
その後K71土坂峠へ。
タイヤの状態が心配なのでいつもの2割引きイメージでのペースですが、それでも埼玉側下りが楽しい峠です。
土坂峠を終わると、本日のワインディングはホントに終わり。小鹿野からはR299
<途中、正丸駅で一服>

続くR463のチンタラ走行をひたすら耐え抜き、午後3時無事帰宅。

あらためてタイヤの状態を確認すると
<リア>

スリップサイン(黄丸)が露出寸前。
<フロント>

センターに近いスリップサイン(赤丸)は露出寸前、サイドに近いスリップサイン(黄丸)は完全露出。
特にフロント右サイドの摩耗が激しいのは、右コーナーでハンドルをこじっている証拠なのでしょう。反省、反省・・・
早速ショップにTELして、タイヤを取り寄せてもらうことにしました。
来週にはタイヤ交換、その後(いつになるかは不明)リベンジだ~!!
それまではライダースクラブ監修のライテク本でも読みなおすことにしようっと。
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